派遣の診療放射線技師

まずは派遣会社への登録を

診療放射線技師として働く人の多くは正社員雇用で病院に就職するケースがほとんどですが、現在の厳しい経済状況の影響で派遣社員として働いている人も増えています。

派遣の診療放射線技師として働きたい場合、まず人材派遣会社に登録する必要があります。

事務や営業職、その他サービス業を扱っている一般的な人材派遣会社でも診療放射線技師など医療従事職の募集はしていますが、件数としてはあまり多くはないのが実情です。

したがって、より多くの求人募集案件から派遣先を見つけたいときは、看護師や保健師の派遣を専門に扱っている医療系の派遣会社に登録するほうが近道といえるでしょう。

派遣会社での手続きの流れ

ここに登録したいという派遣会社が見つかれば、まず連絡を取り、登録説明会に参加するか個別に登録予約を行います。

当日、履歴書や診療放射線技師の免許証などが求められますので持参品を忘れないように聞いておきましょう。

登録では基礎的なパソコンスキルがチェックされることもありますが、医療職ならそのまま担当者からこれまでの経歴について質問されたり、今後、どういった職場で働きたいかなどの希望を聞かれますので、端的に答えられるようにしておきたいものです。

とくに大切なことは、フルタイムで働きたいのかパートタイムで働きたいのかという点やもし残業が発生しても対応できるのかどうか。もちろん給与面での希望も聞かれます。

多くの派遣案件では時給で募集されることが多いようですが、好条件のところでは月収いくらでの募集もあります。

もし派遣先が決まって、派遣社員として働く場合、所属はその派遣会社ですが、仕事上のあらゆる指示は派遣先の病院などから直接与えられます。

派遣会社の信頼を損なわないよう、責任をもった仕事をすることが大切です。