森林インストラクターへの転職

誰にでも転職のチャンス

「アウトドアが大好き」「動植物に興味がある」「自然の中で働いてみたい」などの理由で森林インストラクターへの転職を考えている人もいるのではないでしょうか。

それでは、転職するためにはどんなことが必要なのでしょうか。

森林インストラクターにとして働くためには、まず資格を取得することが必要です。

学歴や職歴の条件はなく、受験時に満20歳に達している人であれば誰でも受験できるので、前職が何であったかに関係なく挑戦することが可能です。

このことから、多くの人に転職のチャンスが開かれている職業といえるでしょう。

試験に合格したら森林インストラクターとして登録し、民間のアウトドアショップやNPOなどの求人に応募することで森林インストラクターになることができます。

ただし、森林インストラクターの仕事はボランティアとしての募集も多いため、転職したからといって安定した収入を得られるとは限りません。

ガイドの仕事量は季節や気候によっても大きく変わりますし、せっかく予約が入っていても悪天候で当日にキャンセルになってしまうということもよくあるそうです。

自然相手の仕事だけに仕事の量をコントロールすることが難しいのが大変なところです。

転職した後に役立つスキルとは

森林インストラクターに転職するにあたって、前職が何であるかは関係ありませんが、この職業をめざす人は自然に携わるような仕事をしていた人が多いようです。

たとえば、農業や林業の経験がある人、動植物や昆虫に関する研究をしていた人、造園業に携わっていた人、アウトドアショップで働いたことがある人、などです。

また、仕事ではなくても、趣味でよくキャンプに行っている人や、子どものころボーイスカウトをしていたという人などもいます。

森林インストラクターとして活躍する上では、とにかく森や山の知識が豊富で植物の生態に詳しかったり鳥や虫の鳴き声を聞き分けたりするスキルがあることがとても大切です。

自然に深く親しんできた経験があればあるほど、転職後にそのスキルを十分に発揮することができるでしょう。