視能訓練士の勤務時間、休日

視能訓練士の勤務時間

視能訓練士の職場は、眼科医院が中心です。ですので視能訓練士は、勤務先の診察時間に合わせて働くのが一般的です。

診察時間前には、準備や点検、職員ミーティングなどを行います。これは日々固定であることが多く、出勤時間は定時に決まっています。また、診察時間後には、片付け、翌日の準備、院内研修などを行いますが、日によって多少の変化があります。

夜勤はなく、朝8〜9時出勤、17時半〜18時退勤、といった病院が多いようです。他の医療職と異なり、残業があまりないという特徴があります。夜勤もなく、女性が働きやすい職業と言えるでしょう。

視能訓練士の休日と研修参加

視能訓練士は眼科医院の診察日に合わせて出勤し、休診日が休日となります。ですが、休診日が全て休日なわけではありません。

休日には都道府県や医師会などが行っている院外研修に参加したり、時間を取らないとできないような大掛かりな院内勉強会を行ったり、自主的に自己の知識・技術を磨いたりといったことが求められます。

このため、休日は不定期であることが多く、私生活にも柔軟な姿勢が必要です。

初任のうちの知識、経験不足を補う役割はもちろんのこと、逆に経験だけで成立する仕事でもないので、長期経験者であっても研修に参加しなければ医学界の動向についていくことは出来ません。

研修は、自分でどのようなものに出るか決める場合と、先輩や勤務先の指示で参加する場合のどちらの場合もあります。また、参加手当がつくものもあれば自費で参加するものもあり、このあたりは勤務先によって大きく異なるようです。