新聞社の志望動機、面接

新聞社の志望動機

新聞社は、就職活動中の学生に大変人気のある企業のひとつです。

その中でも、とくに新聞記者という職種は志望者が多く、試験の倍率が非常に高いことでよく知られています。

厳しい戦いに勝ち抜くためには、エントリーシートに書く志望動機や面接での受け答えに関してしっかり対策をしてから受験をすることが大切です。

新聞記者をめざす理由と同時に「どのような部署でどのような仕事をしたいか」を尋ねられるので、できるだけ具体的な目標を語れるようにしましょう。

たとえば「大学時代にヨーロッパに留学をして経済政策について勉強をしたので、将来は経済部で日本経済について取材して問題提起をしたい」とか「認知症の祖母を自宅で介護していた経験から福祉や介護の問題に興味があるので、当事者の目線に立って取材ができる記者になりたい」というような志望動機です。

新聞社の面接対策

自分が受験する新聞社の新聞については隅々まで読んで研究しておきましょう。

面接では印象に残っている記事や自分なりの意見について尋ねられることがあるので、興味を持った記事をスクラップしてまとめておくと便利です。

また、地方の新聞社への就職をめざす場合は、その地域が抱えている問題や、自分がその地域にどんなふうに関わっていきたいかについても考えておいたほうがよいでしょう。

これは、新聞記者を志望する人だけではなく、新聞社をめざす全ての職種において必要な心構えです。

新聞の未来を担う人材へ

もうひとつ、新聞社を受験する人が誰もが考えておかなければいけないことがあります。

それは、インターネットでニュースサイトを閲覧する人が急増している今の世の中で、新聞が今後どのような役割を担っていくべきなのかということです。

これからの時代は、従来のような新聞紙の印刷・配達のスタイルや料金体系では生き残っていけない可能性もあります。

新たな可能性を探りながら新聞ならではの魅力を大切に守っていけるような人材を、どの新聞社も欲しているのです。

面接では、このような問題についても意見を求められる可能性があるので、事前に自分なりの考えをまとめておくとよいでしょう。