有名な指揮者

「世界に誇る日本人指揮者の代表格」小澤征爾さん

日本人指揮者として最も代表的な存在の一人が、小澤征爾さんです。1935年生まれの小澤さんは、世界的に有名なウィーン国立歌劇場のニューイヤーコンサートで、日本人指揮者として初めて指揮をとるという偉業を成し遂げた人です。

また、一時期はウィーン国立歌劇場の「音楽監督」のポジションにまで上り詰めており、世界的にも有名な指揮者です。

海外では「OZAWA」の愛称で親しまれていますが、最近は体調が思わしくないこともあり、公演をする機会も少なくなってきました。

しかし、2015年には芸能分野で米国の文化に大きな功績を残した人に贈られる「ケネディ・センター名誉賞」を日本人として初めて受賞するなど、いまだその活躍ぶりは世界中から認められています。

「世界が注目する若手指揮者」グスターボ・ドゥダメルさん

日本よりもクラシックやオーケストラが浸透している海外には、多くの有名な指揮者がいます。

たとえば、最近脚光を浴びている指揮者の一人が、ベネズエラ出身のグスターボ・ドゥダメルさんです。

1981年生まれの彼は、指揮者の中では若手でありながら、すでにベルリン・フィルやミラノ・スカラ座といった名門オーケストラとの競演を果たしています。

30代にしてこれほど有名になっている要因として、2004年に指揮者の国際コンクールで優勝したことが挙げられます。その当時、ドゥダメルさんは若干20代で、音楽界に大きな衝撃を与えました。

今後の活躍が期待される指揮者の一人です。

「名門オーケストラのトップを張る」サイモン・ラトルさん

リヴァプール出身、ベルリン・フィルハーモニーの首席指揮者兼芸術監督であるサイモン・ラトルさんも、世界的にとても有名な指揮者です。

ベルリン・フィルハーモニーは名門オーケストラのひとつであり、その指揮をするだけでも名誉なことといわれています。

ラトルさんが、指揮者としてその最高のポジションを得ていることだけを見ても、素晴らしい実力の持ち主ということがわかります。

また、その芸術的功績によって世界各国の多くの名誉ある賞も受賞しています。