歯科助手の雇用形態

3つの雇用形態

歯科助手の雇用形態は正社員、派遣社員、時間給で働くアルバイト•パートの3つに分かれます。

それぞれ待遇や労働時間について異なりますが、休みの取得ついては、あらかじめ患者さんの予約を調整することもあるので、事前に申し出る必要があります。

正社員

近年、歯科助手の正社員の雇用は減少傾向にあります。少なからず景気の影響もありますが、出産後や子育てに余裕が出てパート勤務を希望する主婦が増えていることが一番の理由です。

賃金に関しては、地域や医院の規模よって差がありますが、TKC医業賃金統計によると、東京23区内だと約22万8500円、北海道だと19万6000円が平均月給です。

労働時間や休みに関しては医院の診療時間や休診日によって、シフト制であったり週休2日や週休3日などさまざまですので、面接を受けに行った際によく確認しましょう。

派遣社員

派遣社員は人材派遣会社に登録して、勤務時間や賃金など自分の希望に合った勤務先の医院を紹介してもらう働き方です。労働時間や働く期間はさまざまです。

パートやアルバイトより時給がよかったり、福利厚生や労働条件について、派遣会社が調整してくれることもあります。

時給換算すると正社員よりも高待遇となる場合もありますが、ボーナスがでないといったこともありますので、条件をしっかり確認しておきましょう。

パート、アルバイト

パート、アルバイトは自分の生活スタイルによって働くことができ、勤務日数や勤務時間に融通がきくことが多いので、学生や主婦など、歯科助手のアルバイトを選ぶ人が多くいます。

時給については正社員と同様、地域や医院の規模によって異なります。

未経験として働き始めても歯科知識やスキルを上げることにより、昇給するチャンスもあります。

なお、仕事内容については、正社員も派遣社員もパート・アルバイトも大差ないことが多いです。

以上のように、歯科助手は自分に合った働き方ができる職業といえますが、どの雇用形態でも医療に携わることには変わりないので、責任感を持って働くことが求められます。

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