歯科助手の心構え

清潔感と身だしなみ

歯科医院が職場となる歯科助手は、清潔感のある服装やメイクをして、身だしなみをきちんと整えておく必要があります。

医療機関で働くなら、ネイルはもちろんダメですし、アクセサリーもネックレスは白衣に着替えるときに外しておかなければなりません。

小粒のピアスや結婚指輪程度なら注意されない場合もありますが、派手なものや凹凸のあるアクセサリーはNGです。爪は短く清潔にし、メイクもナチュラルで清潔感のあるメイクを心がけましょう。

また、髪色は金髪や茶髪などはNGとされる歯科医院もあります。髪型は長ければヘアゴム等でまとめれば特に問題ありませんが、前髪が長いと不衛生に見えますので、ヘアピンで留めるなどするようにしましょう。

身だしなみに関しては、歯科医院それぞれの方針がありますので、基準があれば予め尋ねておくと安心です。

そして、昼食の後には歯磨きをして、歯を清潔にしておくことも自分の歯の健康を守るため、そして患者さんに接する上でのマナーです。

礼儀正しく明るい接客マナー

歯科助手は、治療をおこなう歯科医師のアシスタント業務だけではなく、電話応対、予約の患者さんのご案内、次回の予約業務、会計などの受付業務もこなすことがあります。

患者さんが歯科医院に来られた時に正しい言葉遣いで、礼儀正しく、そして明るく対応するようにしましょう。

知人や友人が来院しても、最低限の社会人としてのマナーを守って、礼儀正しく対応することで、他の患者さんからの好感度も上がります。

歯科助手は歯科医院の顔

一人前の歯科助手になるための心構えには、身だしなみ、礼儀正しい態度、言葉遣いに気をつけることはとても大切です。しかし、それ以上に大切なことは明るさと笑顔です。

どれだけ清潔に身だしなみを整え、言葉遣いが丁寧であっても、明るい笑顔がなければ重苦しく感じてしまいます。

とくに歯科助手が受付の仕事を受け持つ場合は、笑顔が重要です。

顔の見えない電話応対、痛かった治療を終えた患者さんなど、患者さんに最初と最後に接するのは受付なのです。

歯科医院の顔であることを意識して明るく笑顔で接するように心がけましょう。

仕事体験談