歯科助手と歯の健康

歯科助手だからこそ虫歯に気をつけよう

歯科医院は患者さんの歯の健康状態を改善・維持するための場所です。

虫歯の治療だけでなく、患者さんに歯磨きを指導したり、歯のクリーニングをして歯の健康維持のためのアドバイスをおこなうところでもあります。

そんな立場にある歯科医院で働く歯科助手が虫歯だらけだと、その歯科医院の信頼性が失われてしまいかねません。

ですから、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手など、歯科医院で働くスタッフは普段から自分の歯の健康にも気遣う必要があります。

普通の人は、歯磨きを朝晩2回しかしていないという人も多いかもしれません。しかし、歯科助手は、昼食後にも必ず歯磨きをし、午後の診療に備えます。

歯科助手は、患者さんの口に直接触れ、歯磨き指導をするわけではありませんが、歯科医院で働くスタッフの一員として、食事のたびに正しい歯磨き方法で、自分の歯の健康を守るのです。

歯科助手を目指すなら虫歯ゼロが理想

歯科助手を目指すなら、求人に応募する前から自分の歯の状態をよく知り、必要であれば適切な治療をスタートしておくべきです。

歯科助手として治療のアシスタントをするときには、マスクをしていますので、歯科助手が虫歯だらけでも採否に影響しないという考えをもつ歯科医院もあります。

ですが、一般的な歯科医院の歯科医師は、歯科助手の採用面接で、応募者の歯の状態をひそかにチェックしています。

面接では口を大きく開けさせられるというようなことはありませんが、会話の中で自然に見える程度の口元のケアはきちんとしておくべきです。

虫歯の状況によっては面接までに治療が完了していない場合もあると思いますが、「もう何年も歯科医院に行っていない」、「虫歯だらけで治療もしていない」というような人は、ぜひ歯科助手の面接前には歯の定期検診を受けておきましょう。

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