歯科衛生士に必要なこと

歯科衛生士の資格

歯科衛生士として働くためには、国家試験に合格し、歯科衛生士として厚生労働省に登録されなければなりません。

歯科衛生士の資格を取得するにも、誰でも国家試験を受けられるというものではありません。

歯科衛生士の国家資格を受験するにも歯科衛生士専門学校で3年間学び、卒業する必要があるのです。

歯科衛生士になるには

歯科衛生士に求められるスキルや資質

歯科衛生士を目指すなら、歯科衛生士の資格を取得する必要がありますが、それ以前に、歯科衛生士の資質や今後求められるスキルについて詳しく知っておく必要があります。

歯科衛生士というと、手に職があるから就職や転職に困らない、結婚後も働けると人気の職業です。

しかし、誰でも働くことができたのは10年以上前の話です。現在、歯科業界は過渡期にあります。

歯科医院が増え過ぎ、中には潰れていく歯科医院もある中で、歯科衛生士として生き残っていくためには、他の歯科衛生士に負けないスキルや資質を備えている必要があります。

患者さんを呼び込めない歯科医院が淘汰されていく中で、経営が安定している歯科医院もたくさんあります。これは、専門性によるものです。

これまでのように、虫歯を治療するだけの歯科医院では、淘汰されていきます。

そこで、歯科医師たちもインプラント、矯正、審美歯科、予防歯科など虫歯治療以外の歯の美容と健康に特化した専門の歯科を開業しはじめ、すでに成功しています。

そんな歯科医師の経営する歯科医院で、歯科衛生士として即戦力となるためには、インプラントや矯正に詳しい、歯周病のメンテナンス業務ができるなど、一般の歯科衛生士よりも秀でたスキルのある歯科衛生士が求められています。

また、医療機関は昔のように、殿様商売ではいけません。歯科医師や歯科衛生士もサービス業と同じように患者さんと同じ目線で治療の説明などをおこなっていく必要があります。

したがって、コミュニケーションスキルの高い歯科衛生士も求められています。

昔は、資格さえあれば就職に困らないといわれていましたが、時代は変わりました。これからの時代に即した歯科衛生士を目指して必要なスキルを磨きましょう。

仕事体験談