市議会議員の1日

1日の流れ

6:00

朝の駅立ちに備えて、早起きをします。

6:30〜8:30

駅前で出勤途中の人たちに「おはようございます」とあいさつしながら、議員活動レポートを手配りする

9:00〜10:00

事務所。スタッフとの打合せ、事務処理

10:00〜12:00

地域住民が来訪。道路のでこぼこなどの補修についての要望を聞く。

12:00〜12:30

カンタンに昼食。明日の議員活動報告会のプレゼン資料作成

13:00〜16:00

地元の青少年健全育成推進会議に出席。インターネット社会の危険性を子どもにどう教えていくかについて意見交換。

16:30〜19:00

事務所に戻り、議員活動報告会のプレゼン資料作成に集中

19:30〜22:30

子ども相撲大会のリハーサルに出席。リハーサル後は関係者と懇親会

23:00

長い1日が終わり、帰宅をします。

1年のうち、自由時間は278日

市議会は、1年間で平均87日開かれます。したがって、市議は87日は、議会に出席しなければなりませんが、残りの278日は自由に使えます。

多くの市議は、この間、市の抱える課題の洗い出しや対応策の検討、課題に関連する事柄についての研究、そして自らの活動や政策についての情報発信などを行います。

とくに、課題の洗い出しや対応策の検討については、一般市民や地域の関係者、識者に会って話を聞くことが多いといいます。

相手の都合に合わせて会う時間を設定するため、夜間や週末の会合も珍しくありません。そのため、市議は多忙な毎日を送ることになります。

市議の仕事だけがんばっても選挙に勝てない

一般に、有権者は、あまり政治に関心がなく、大半の市議の名前も顔も知らないといわれます。この状況の中、市議は、4年に1度の市議会議員選挙で勝たなければなりません。

そこで、大半の市議は、市議の本来の仕事、すなわち政策立案やこれに関連した調査・研究、議会準備などに力を入れるかたわら、市民とこまめに交流して、顔と名前を覚えてもらったり、人となりを知ってもらったり、活動実績や政策を分かりやすく伝える努力を重ねています。

市議の仕事だけがんばっても、その活動ぶりをアピールしなければ、なかなか一票には結びつかないからです。

市議として市民に尽くしていくには、選挙を意識した活動も必要なのです。