車掌の面接

面接試験は必ず実施される

鉄道会社の社員採用試験は、学力などを確認する筆記試験や論文試験、適性試験、面接試験などが実施されています。

鉄道運行の仕事は多大な集中力や判断力を必要とするため、クレペリン検査等の適性試験も合否の重要な判断要素といわれていますが、人柄を見るための面接試験も重要視されます。

面接のポイント

駅員も車掌もさまざまなお客さまと直に接する仕事であるため、コミュニケーション能力や誠実さ、真面目さなどを中心にチェックされるようです。

明るく、元気にハキハキと答えることが大切です。また、多くの命を預かるという責任のある仕事なだけに、仕事への理解がどれだけできているかや、仕事に対する覚悟と使命感も判断されると考えてよいでしょう。

ただ「鉄道が大好き」といった鉄道オタクなところをアピールするだけでは、良い結果が得られないことが多いようです。安全・正確・快適に電車を運行させるという、鉄道現業職の役割をきちんと理解して面接に望む必要があります。

面接で問われること

面接試験では、おもに以下のようなことが問われています。

・志望動機
・どんな駅員(車掌、運転士)を目指したいか?
・学生時代に頑張ったこと
・自分の長所、短所について
・趣味、特技、部活動などの成果について
・我が社に対するイメージ

同じ鉄道会社でも、各社によって理念や注力しているサービスなどは異なります。「数ある中で、なぜうちの会社を志望するのか?」といった質問もよくされているようですので、しっかり企業研究をして自分なりの答えを考えておくとよいでしょう。