社会福祉主事の志望動機・面接

志望動機で熱意を伝えよう

社会福祉主事を目指す人であれば、少なからず社会福祉に対する興味を抱いていることでしょう。

実際に社会福祉主事として活躍している人たちも、病気や貧困などの理由によって社会生活を送ることが困難な人の相談にのり、その問題を解決する力になりたいという理由で、この仕事を志している人が多いです。

なお、社会福祉主事は福祉事務所を中心に、公務員として働くケースが大半となります。

そのため、公務員としての安定した身分を確保したうえで、より中立的な立場で困っている人を助けられる、社会に貢献できるという点に魅力を感じ、社会福祉主事を目指す人も大勢います。

もちろん志望動機に正解はありませんが、社会福祉の現業職は決して楽なものではありません。また、人の人生に関わるという重大な責任を担う仕事です。

本気でこの仕事をやりたいという思い、熱意を、志望動機を通してしっかりと伝えられるように考えておくことが大切です。

面接で問われること

社会福祉主事になるためには、社会福祉主事任用資格を得ることに加え、都道府県等の公務員採用試験を受けて採用される必要があります。

社会福祉主事は地域住民と密に接する仕事であるだけに、採用時は面接によって人柄も判断されます。

いくら筆記試験のできが良かったとしても面接で不合格になってしまう可能性もあるため、きちんと準備をしておきましょう。

面接ではとくに難しい質問はされないようですが、志望動機や社会福祉に対する考え方が問われることが多いようです。

なお、社会福祉主事は、もともと「福祉職」として単独の枠で採用される場合と、事務職として採用された職員の中から有資格者が任命される場合があります。

近年は福祉職の募集が増えつつありますが、市町村レベルではまだ枠が設けられていないところも多々あるようです。

そのため、もし事務職としての試験を受ける場合には、希望する社会福祉主事の仕事に携わることができるよう、面接を通してアピールしておく必要があります。