社会福祉士のやりがい

これからの社会変化に対応する社会福祉士

日本はこれからいやおうなく超高齢化社会に向かって進んでいくことが明らかです。

高齢者に比べ、子どもや青年の数が極端に少なく、数少ない働き手が多くの高齢者を支えていく社会になりつつあり、国を挙げてさまざまな取り組みが行われている最中です。

とくに、これから急増する介護を必要とする高齢者のケアや、社会全体で障害者の生活を支援する社会福祉の仕事は、これからどんどん需要が増えていくことでしょう。

その中でも、社会福祉制度の各分野で相談援助を担当する社会福祉士の役割は、ますます重要になっていくと考えられます。

達成感を得られる仕事

社会福祉士の仕事にゴールは存在しないとよく耳にします。

相談者一人ひとりの人生を左右する仕事なので、長期の継続した関わりが必要です。

しかし、相談、援助することによって相談者が希望をみいだし、よりよい生き方にたどり着いたときは、口で言い表せないほどの達成感を感じることができるはずです。

そういった面からも、ひとつひとつの案件に真摯に向き合うことがやりがいを得る大きな要素となることでしょう。

人に感謝される喜び

社会福祉士の仕事は、モノを作ったり加工したりする仕事と異なり、常に人相手の仕事です。

しかも高齢者や障害者など、—社会的弱者にかかわることが多く、一番困っている時に手を差し伸べる存在として感謝されることの多い仕事です。

そういった相談者の感謝の言葉が、社会福祉士として仕事に向かう威力を奮い立たせてくれるでしょう。

努力次第で大きくステップアップできる

社会福祉士のなかには、豊かな経験と実績から、大学や専門学校の教授に招かれたり、国の機関に特別採用されたりする人たちも多くいます。

また国際機関等の派遣事業の参加など、努力次第で広く道が開かれています。

そういった点からも、年齢に関係なく仕事への情熱と経験によってキャリアアップの道が無限に広がる資格といえます。

仕事体験談