働きながら社会福祉士の資格を取るには

明確な目標が必要

働きながら社会福祉士の資格を受験する人の割合は約40%を占め、社会人の受験には相談業務の実務経験と、養成施設での修学が必須条件となります。

社会福祉士になるには

働きながら資格の勉強をするのはとても大変なものです。日中は業務に専念し、余暇の時間を割いて受験勉強しなくてはなりません。

養成施設によっては一時的に休業したり、休日ごとにスクーリングに出かける必要もあります。

社会福祉士になってどのような仕事をしたいのか、明確な目標がなければ毎日の忙しさに資格取得のモチベーションが下がってしまいます。

社会人で社会福祉士を受験する人の中には

「毎年受験しているがなかなか受からない。もはや受験する事が年中行事のようになってしまっている」

という人も多くいます。

受験資格を確認

働きながらでも、社会福祉士の試験に見事合格し、相談支援のエキスパートとして活躍している人はたくさんいらっしゃいます。

「社会福祉士になって、より専門的な知識をもって仕事がしたい!」と希望するなら、まずは国家試験を受けるための受験要件をクリアすることから始めましょう。

社会人のための社会福祉士の取り方をご紹介しましょう。

・一般大学:一般養成施設等で1年間学ぶ
・短大:相談援助実務2年+一般養成施設等(1年以上)
・その他:相談援助実務4年+一般養成施設等(1年以上)
(公務員として福祉事務所の査察指導員等の実務経験が4年以上ある場合:短期養成施設等(6か月以上)での修学で受験可能)

社会福祉士受験資格ルート図 社会福祉振興・試験センター
※一般養成施設は昼間制だけでなく、通信や夜間もあり学校によって修学期間が異なります。短期養成施設は昼間制のみです。

おすすめ国家試験対策

働きながら社会福祉士目指すためにおすすめの勉強法をご紹介しましょう。

・1日1時間は必ず机に向かう習慣を身につける。毎日が難しければ、一週間のうちに集中して勉強する日を前もって決めておくとよいでしょう
・科目が多いので、試験日までのシミュレーションを立て計画的に勉強を進めましょう
・試験は全てテキストから出題されます。すべての巻を最低は3回熟読すると、模擬試験の点数がグッと上がるはずです

養成施設に通っているなら、授業終わりに皆で食事にいき情報交換をしたり、勉強の大変さを共有するのもよい刺激となるはずです。

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