社会福祉士の魅力

コミュニケーションスキルが身につく

社会福祉士の仕事は、自分自身の人間性を育むためにも一役かっているといっても過言ではありません。実生活でも役に立つ、「コミュニケーション力」を身につけることができるのです。

カウンセリングの知識やコミュニケーションの方法を理解し、さまざまな案件の相談業務を重ね、問題を解決していくことで、常に相手の立場に立って物事を考えられるようになります。

その優れたコミュニケーション力は友人や恋人、家族との関係でも発揮することができるようになり、実生活の充実にも繋がっていくことでしょう。

今、この人にとって何が重要か先回りして考えることができるので、気配り上手になることができますし、友人の相談や悩みを聞くだけで相手から感謝されたり、満足してもらえたりすることもあります。

ただし、「いつも悩みを聞いてばかりだから、時には私の話も聞いて!」という真逆の行動にでる社会福祉士もいるようです。

また、社会福祉士として働くためには、医療や福祉の歴史、法律などに関する知識も必要になってきますので、日々勉強していくことで、実生活に役立つ多くの分野の知識が身につくというのも社会福祉士のメリットです。

喜びを共有できる

「自分のしたことで、他人から感謝をされた」
「友人の悩みにアドバイスをしたら、良い方向へ好転した」

など、自分が他人に何かを与え、それによって相手になにかの利益を与えたとき、人は大きな喜びを感じます。

この気持ちは、人間にしかない貴重な感情です。

社会福祉士は、そんな相手の幸せを想い、喜びに出会う機会の多い仕事です。

一緒に悩みを解決していき、相談者が立派に社会に馴染んで自立する姿や、表情の暗かった人が何回か相談に応じることで笑顔を取り戻したときなど、相談者と共に幸せを共有することができることが、社会福祉士の魅力の一つといえるでしょう。

充実の待遇面

介護業界は年中無休。土日出勤のイメージが強いですが、社会福祉士は例外です。

勤務する職場によって異なることもありますが、基本的に相談業務は平日中心。公務員なら間違いなく土日祝日の完全週休二日制をとっています。

そのため、とくに女性は家庭と仕事の両立のしやすい職場環境といえるでしょう。

社会福祉士の職場は自治体や社会福祉法人、病院など比較的経営が安定した職場が多いため、福利厚生が充実し、各種手当など待遇面でも優遇されています。

また、ケアマネジャーや福祉関係の資格を取得したり、スキルアップによる昇給や昇進の道も整っており、さまざまなキャリアアップを目指すことのできる職種です。

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