社会福祉士の面接

就職活動の際の面接

社会福祉士として国家試験に合格したとして、仮にまだ就職活動をしている方でしたら、国家試験に合格したことが自分をアピールする強みにもなります。自信を持って面接に挑みましょう。

就職活動の中で面接はその人を見て判断することが多いです。

第一印象や顔の表情などの目に見えるものだけでなく、社会福祉士としての素質や能力があるかなどの部分もチェックしていると思っていた方がよいでしょう。

また、言葉遣いなども普段から気をつけておかないと、面接の際に「ラ」抜き言葉になってしまったり、上手く伝わらないこともありますので、注意が必要です。

本番で慌てないように、面接で聞かれそうなことは、あらかじめメモ帳などにまとめておくと便利です。

言いたいこと、伝えたいこと、アピールしたいことなどを書き出しておけばすんなりと言葉が出てきますので安心です。

とくに、志望動機や施設・機関に入ったらやりたいことなどは明確にしておきましょう。今後の社会福祉全般についての意見も考えておくのもおすすめです。

今後社会福祉士としてどのように活躍したいかということや、どのように社会に貢献していくべきかなどについて、聞かれることもあります。

これからの重要な役割を担う社会福祉士としての意気込みを見せるとよいでしょう。

その他にも、趣味についてや最近の気になるニュースなども話の会話の中で出てくることがありますので、ニュースや新聞をチェックするなど、面接の前に少しずつ準備を始めてみて下さい。

模擬面接やイメージトレーニングで面接対策を

何人かのグループで模擬面接をしたりすると、本番でも自分の力を発揮することができます。もちろん、模擬面接ができない方でも、イメージトレーニングはとても大切です。

本番の面接会場の雰囲気を想像しながら、自分の作った面接対応リストに沿って、一つ一つ答えていきましょう。

もし、家族の方等で協力してくれる場合は面接官をやってもらって練習などすると効果的です。

一通りの模擬面接が終わったら、良かった所や悪かった所、改善点などを話しあってみましょう。

自分のでは知らなかった癖があったり、早口で答えていたり、目の位置が下がってしまい自信がなく見えたりと、普段は分からなかったことが見えてきます。

そういった改善点を少しずつ良い方向へと修正していけるように、日々面接のイメージを持つことが重要です。

面接の練習を何回か繰り返しているうちに、自信もついてきます。

面接の際の注意点

面接の際は、とにかく自分をアピールすることが大切です。目立ちすぎず、控えめすぎずに自分という個性を活かして下さい。

また、ネガティブな発言よりもポジティブな発言の方が印象が良いので、間違っている間違っていないに関わらずに、自分が思っていることを述べることが大切です。

緊張してしまって、面接官の目を見て答えられない場合は、ネクタイの結び目に視線をおいても大丈夫です。

面接は身だしなみに注意が必要です。髪の毛の色が派手すぎたり爪や髪の長さ、服装、メイクとにかく見た目が重視されますので、面接にふさわしい格好で挑んで下さい。

この他にも、言葉遣い、表情、声のトーンなどに気をつけましょう。

面接官の手元には事前の情報などもあります。矛盾した答えになったりしてしまうと、印象を悪くしてしまうので、履歴書に書いたことを忘れないようにコピーして面接前に見返しておくと安心です。

わからない質問に対しては「勉強不足でした。」と一言添えて素直にわかりませんと答えることもときとして大切です。

マニュアル通りの答え方よりも、練習してきたように自分を出しながら、自分らしく答える方が面接官へのアピールに繋がります。自分の言葉で伝えることを心がけましょう。

面接会場に入ったら私語は慎み、自分の順番が来るまで、イメージトレーニングなどをして待機です。今までやってきたことを思い出して、落ち着いて面接を受けましょう。

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