社会福祉士国家試験の勉強法

社会福祉士の最短ルート

社会福祉への最短ルートは、福祉系大学で必要な指定履修科目を習得し、在学中に国家試験を受ける方法となります。

それ以外ルートで社会福祉士の試験を受ける場合、相談援助業務の経験や、養成施設での修学が必要となり、働きながら社会福祉士の試験を受ける人も多いことでしょう。

社会福祉系大学の学生ならば、日ごろから同じ志をもつ仲間と、社会福祉を専門とする教授陣に囲まれ、学校側も資格試験対策として補習授業や相談窓口を設けています。

そのため、資格取得のバックアップ体制が整っており、学生の合格率は高い水準を保っています。

しかし、一旦社会に出てしまえば、本業以外の時間を割いて受験勉強をしなくてはなりません。

今回はそんな時間の限られた受験生に向けたおすすめの勉強法をいくつかご紹介しましょう。

時間を決めて勉強しよう

社会人受験生だけでなく、大学在学中の受験生にも当てはまることですが、社会福祉士の国家試験は専門範囲が広く、一夜漬けの勉強法では到底合格することはできません。

自分なりに資格取得へ向けての準備期間を設定して、コツコツ勉強していきながら、膨大な知識を頭に入れ込むことが大切です。

2年間の長期スパンで計画を立て、毎日の勉強時間を決めて、少しずづ勉強をしていきましょう。移動時間などの合間に、暗記項目を覚えてしまうのもおすすめです。

社会福祉士になるために押さえておきたい勉強法

大学、養成施設で勉強してきた内容をさらに強化するためには、手作りのまとめノートを作ってみるのもよいでしょう。

まとめノートの書き方のポイント

1) ノートの左ページに自分が理解しやすいように、各科目の重要ポイントを箇条書きにする。
2) ノートの右側は空白にしておき、法制度の改正などで科目の内容が変わった際の追記として使用したり、模擬試験の時に何度も繰り返し間違えてしまう項目を赤字で補足する

まとめノートを作成した後は、テキストとノートを何度も熟読し、受験半年前からは、問題集や過去問題など実践に向けての勉強法にシフトチェンジしましょう。

過去の問題では、どんな問題が多く出題されているか間違ったところを重点的に見直したり、試験の傾向を理解することもできます。

また、実際の試験問題数は150問から160問とボリュームがあるので、時間配分など、より実践に合った勉強ができます。

勉強では苦手な科目ほど後回しにしてしまいがちです。しかし、国家試験では全ての科目からバランスよく出題されますので、苦手な分野ほど力を入れて勉強していきたいものです。

そんなときには、苦手科目のまとめノートをいつも手元においておき、空いた時間や仕事の合間などに目を通すようにしておくこともおすすめです。

仕事体験談