声優の志望動機

声優を目指す人の志望動機として、「こうではなくてはならない」というものはありません。

十人十色の志望動機があって当たり前ですが、ここでは、声優志望者の志望動機としてよく聞かれるものを紹介していきます。

アニメが好きで、キャラクターを演じたい

日本のアニメは海外からの評価も高く、子どもから大人まで、たくさんの人が日々アニメを楽しんでいます。

声優志望者の中にもアニメ好きな人は多く、幼少期からアニメに親しんでいるうちに「演じるほうに回りたい」と思うようになり、声優を志すようになったという人が比較的多いようです。

近年では大人向けのアニメも充実しており、登場するキャラクターの個性もさまざまです。今後も、アニメから影響を受けて声優を目指す人の数はますます増えていくだろうと考えられます。

憧れの声優がいる

「好きなタレントやアイドルがいる」という人は多いでしょうが、それと同じように「好きな声優」がいて、その人に憧れて声優を目指す人もいます。

もともと、声優といえば顔は見せずに声だけで表現する存在でしたが、最近は声優がタレントのような扱い方をされ、メディアに頻繁に顔を出すケースも増えています。

私たちにとって、声優の存在は以前よりもずっと身近なものになったといえるかもしれません。

声で表現することが好き

志望動機は人によって異なりますが、第一線で活躍する声優が口を揃えて話すのは、「自分の声で周りの人を楽しませたり、感動させたい」ということです。

役者とは異なり、身体を動かさずに声だけで感情を伝えるのは難しいところもあります。

しかし、この仕事を目指すのならば、少なくとも「表現すること、演じることが好き」という気持ちは必須となります。

声優志望者は目立ちたがり屋タイプの人がいる反面、普段は引っ込み思案という人も珍しくはありません。

仕事の役ではさまざまなキャラクターになりきれるため、「日常とは違う自分になりたい!」という憧れの気持ちを抱いて、声優を目指す人もいるようです。