整体師にリフレクソロジーの知識は必要?

整体師として生き残るために

整体師として一人前に仕事ができるようになれば、十分だと考えている人も多いでしょう。

しかし、整体業界は開業のハードルが低い分、競争が激しく、生き残っていく整体院もあれば、自然淘汰されていく整体院もあります。

そんな中で、実力のある整体師として生き残っていくには、整体の知識や技術だけではなく幅広い知識を習得しておくことも有効です。

リフレクソロジーとは

整体師がダブルライセンスとして持っておきたい分野の一つに「リフレクソロジー」があります。

リフレクソロジーは、整体のように体の中心にある骨盤を調整する事で体全体を改善するというよりも、足に特化しています。

足の反射区やツボなどの勉強をすることで、足の血行を良くし、新陳代謝をアップさせ健康な体へと導く技術です。

ただし、マッサージという名称は国家資格であるあん摩マッサージ師しか使えないため、リンパトリートメント、フットケアなどの名称でおこなっています。

リフレクソロジーをおこなう職業をリフレクソロジストといい、この仕事も整体師同様に資格は必要とせず、業界団体が認定している認定資格のみとなっています。

整体師が知識の幅を広げるための第一歩としてスタートしやすい分野といえるでしょう。

収入アップに繋がる可能性も

整体とリフレクソロジーの知識があるダブルライセンスの整体師は、向上心、向学心があると患者さんからの認められやすく、技術に関する信頼度も高くなります。

そうすると、次第に患者さんに指名される回数も多くなるため、固定給+歩合制の給与体系の整体院やリラクゼーションサロンの場合、普通の整体師よりも収入がアップする可能性もでてきます。

実際に求人を見てみると、整体師だけでなくそれにプラスしてリフレクソロジストや柔道整復師、あん摩マッサージ師などのダブルライセンスがあると、時給が100円〜200円程度アップするところもあります。

転職に有利

整体師とリフレクソロジーの知識や経験を持っていたり、ダブルライセンスを持っていると、転職の際にも有利です。

整体院でもリラクゼーションマッサージサロンでも働けますし、エステサロンやフットセラピーサロンなどでも働くことができるので、勤務先の選択の幅も増え、活躍の場がますます広がります。

整体師だけでも体を癒す仕事はできますが、幅広い知識を得てさらにステップアップしたい人は、リフレクソロジーの勉強もしてみてもよいかもしれません。

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