夜間や通信で精神保健福祉士の資格は取得できる?

編入学なら最短2年で卒業

保健福祉系大学のなかには、卒業と同時に精神保健福祉士の国家試験受験資格が得られるカリキュラムを設けているところがあります。

実務経験がない場合、専門科目のある保健福祉系大学に進学する以外のルートで最短にて受験資格を得られるのが、このような大学に編入学することです。

早ければ大学卒業と受験資格を、2年で取得することができます。

なお、こうした大学のなかには通学制とともに通信教育課程を用意しているところもあります。

ただし、編入学の場合、どのような条件で入学したかによって履修すべき科目も変わるため、卒業まで3年程度かかるケースもあります。

実務経験があるかないかでも個々に事情が変わるため、受験を考えるときには必ず申請前にその大学に相談したほうがよいでしょう。

通信課程には強い意志が必要

結論からいうと、夜間や通信で精神保健福祉士になることも可能です。

一般的な精神保健福祉士の養成施設では、昼間のほか、夜間の通学制がある学校もあれば、通信課程を置く学校もあります。

通学制で学ぶメリットのひとつは、卒業までの期間が短く、同じ道を志す仲間と一緒に頑張れるということだといえます。

夜間課程で学ぶ場合には、日中に仕事をしながらでも卒業を目指せるため、現状の生活を大きく変えずにさらなるステップアップを目指していくことができます。

通信教育課程は、自宅で宿題となる課題をこなして、そのレポートを提出するというサイクルを繰り返して学んでいきます。提出されたものは大学の先生によって丁寧に添削され、評価が与えられます。

仕事や経済的な都合で夜間過程にも通学が難しいケースなら、自分のペースで学習できる通信課程はとても魅力的です。

ただし、通信では一人でコツコツと資料を調べてレポートを作成したり、次々とやってくるレポートの締め切りを守らなければいけません。

強い意志を貫けるかどうかが、目標達成のための大きなポイントとなります。

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