青年海外協力隊員の資格(年齢、学歴、語学力など)

青年海外協力隊員の募集年齢

青年海外協力隊に参加できるのは、20歳から39歳までの男女です。応募締め切り日の時点でこの年齢に合致していれば応募できます。

39歳以上の人は、シニア海外ボランティアという区分に応募ができます。こちらは青年海外協力隊とは異なった職種で募集がされています。

学歴別の応募資格

応募に必要な学歴については、職種によって異なります。

修士課程前期修了以上、大学卒業以上、短期大学卒業以上、専門学校卒業以上、高校卒業以上、とくに指定のないものまでさまざまです。

語学力のレベル

必須の応募書類として語学力申告台紙を提出しますが、その中で語学力はABCDの4段階でレベル分けされています。

Aは「十分なコミュニケーションが可能」、Bは「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」、Cは限られた範囲での業務上のコミュニケーションが可能」、Dは「日常会話程度」と位置づけられます。

B以上の英語力を備えていることはもちろんアピール材料になりますが、実際に仕事をするに当たり、すべて英語で完結する職種は10%ほど。

残りは、派遣先の現地言語を勉強しながら業務をこなしていくことになります。

そのため、応募までに英語力がそれほど伸びなくても、現地語を少しでも勉強しておくとか、職種に関する技能アピールに力を入れるなどして、英語力の低さをカバーすることも可能です。

その他の条件

専門技術や知識を必要とする職種では、ほとんどがその分野の免許所持を応募条件に挙げています。

また、社会人経験○年とか、実務経験○年といった、実際にその業務に関わった経歴を重視する職種も多くあります。

また、応募の時点で日本国籍を持っていることも条件とされています。