政治家の種類

政治家は特別職公務員

政治家とは、政治に関わっている人のことをいいます。現代日本では、一般的に公職とされる、国会議員、地方議員、地方首長(知事など)のことを指し、いずれも特別職公務員という立場です。

そのため、一般の公務員のように勤務時間や休日は決まっていません。

市町村議員

議案などを審議する本会議、常任委員会、特別委員会、幹事長会議など複数の議会があり、開催日は、年間で90日程度と言われています。

議員として審議するのは、条例や税金の使い道です。税金の使われ方が適正かどうかについてもチェックしています。

福祉や地域の諸問題を解決するという住民との距離の近い議会である特色を活かす役割も担っています。その他、視察や勉強会への出席などでほぼ毎日仕事をしている議員も少なくありません。

<市町村議員の選挙>
・年齢は、満25歳以上で3ヶ月以上市内に住所がある人
・住民の直接選挙で選ばれます。
・任期は4年間

知事

知事とは、県の代表者です。知事と県議会が協力して、予算や条例などを議会で決定します。

その他の知事の仕事としては、各イベント・式典などへの出席、各機関を訪問し、職員と意見交換をしたり、陳情や要望を持った人・団体への対応をしたり、重要施策について担当課と打ち合わせをしたりと、多忙なスケジュールです。

<知事の選挙>
・年齢は、満30歳以上の日本国民が立候補できます。
・住民の直接選挙で選ばれます。
・任期は4年=4年に一度の選挙で選ばれます。

国会議員

日本の国会は衆議院と参議院の二院制であり、行政の監督や法律案などをダブルチェックする為の機能とされています。国会議員の仕事は、(1)法律を作ること、(2)予算を決定すること、(3)内閣総理大臣を選ぶことが主な仕事です。

国会会期中であれば国会に主席をします。その他には、党本部への訪問、政策勉強会や自身の地元選挙区に戻って支持者や各種団体との会合などを行っています。

<国会議員の選挙>
・衆議院議員:25歳以上が立候補可能、任期は4年(解散あり)
・参議院議員:30歳以上が立候補可能、任期は6年(解散なし、半数を3年で改選)
・日本国籍を持っている人が立候補できます。