政治家の勤務時間・休日

国会議員の勤務時間と休日

国会議員は、非常勤特別職の国家公務員であり、実は就業時間の定めや休日は決まっていません。また、その日々の活動についても定められておらず、本人の裁量に任されています。

そのため、国会会期中なのか否か、また人によっても、党の何の役職についているかによっても異なります。

通常国会は1月に召集、会期は150日です。会期中は、党の委員会や、政策勉強会や研究会に出席したり、専門家の意見を聞くことなどに時間を使っているようです。

またその合間には、支援団体や陳情者などの来客対応もしており、朝から晩までびっしりとスケジュールが詰まっている議員が多いようです。

また、駅前や人の集まる場所などよく耳にする街頭演説やチラシくばりを日課としている議員もいて、早朝から活発に活動している国会議員もいます。

国会議員は支援者や支援団体を大切にしますので、国会が閉会した後には、地元選挙区に戻って、支援者の意見を聞いたり、視察をしたり、祭りやイベントなどで住民とのコミュニケーションをはかったりしています。

また選挙対策をすることも多くあり、土日も会合・・・という議員も少なくないようです。

このように、国会議員の場合、遅くとも8:00頃から早くとも20:00頃まで仕事に関連したことに時間を使っています。土日は、地元に戻る議員もいて、休みはあまりとっていない人も多いようです。

地方議員の勤務時間と休日

議員の仕事は、その市町村やその議員によっても異なります。地方議会は、条例により定例会の回数が定められていて、90日前後です。

市議会の種類は、議案等を審議する本会議、常任委員会、特別委員会、会派代表会議などがあり、このように多くの会議が行われています。

これ以外にも、審議会や事務組合、視察、勉強会、各行事やイベントなどへの出席で、ほぼ毎日仕事をしている人もいます。朝は、9:00頃から、夕方18:00頃まで何らかの仕事をしている人が多いようです。