作詞家の印税

作詞家の収入のほとんどは印税で、一般的には売り上げの1.5%ほどだといわれています。売れっ子になれば率も当然高くなったりと、状況により条件にはバラつきがあります。

作詞家の印税は高い?

一般的にいわれている売り上げの1.5%ですが、たとえば作詞を手掛けた曲が1,000円で販売された場合の印税は15円ということになります。

CDが売れない現代では10万枚を売り上げればなかなかのヒットだといえます。その場合、作詞家には150万円の印税が入ってくるのです。

いくら良い詞が書けても売れなければ当然印税は入ってきません。売れっ子であれば人気歌手などからの依頼も多くなり、率も高くなりますので、それなりの印税が見込めるでしょう。

下積み時代はとにかくたくさんの作品をつくらなければ、印税だけで生活するのは難しいかもしれません。

印税の対象はCDの売上だけ?

「昔ヒットした曲の印税が今でも入ってくる」という話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?今さら何十年前のCDが売れるわけないのにどうして?という疑問もあるでしょう。

実は歌詞の著作権は当然作詞家にありますので、カラオケや他の歌手によってカバーされた場合も印税が発生するのです。ですので、たった一曲のヒットだけで印税生活ができている人も存在するのです。

作詞家の印税は、歌手に対して支払われる歌唱印税よりもずっと大きな収入になります。

しかし、曲が売れなければどうにもならず、ヒットが見込める歌手への提供ができるかどうかの運も印税を得るための大切なポイントです。