作曲家になるための学校、スクール、講座

音楽大学で学ぶ

音楽大学には、大きく分けて「クラシック系」と「ポピュラー系」の二つがあります。ポピュラー系には、ジャズ・ロック・ポップス系の音楽が含まれます。

昔は、音大と言えば大半がクラシック系でした。しかし、最近はポピュラー系に門戸を開く大学が増えてきました。

クラシック系の音大で作曲を学ぶためには、ピアノ演奏やある程度の楽典(楽譜)や理論等の入学試験をクリアしなければなりません。

ポピュラー系でも、基本理論や(ギターやキーボードなど)得意楽器の実技テストがあります。簡単に誰でも入れるわけではありません。

音大で作曲を学んだ大先輩には、東京芸大卒の坂本龍一さんがいます。クラシックの枠にとどまらず、テクノから映画音楽まで世界的な活躍をされています。

専門学校で学ぶ

専門学校を卒業して、プロの作曲家として活躍している先輩はたくさんいます。

ここ何十年か、音大がポピュラー系の人材を育てていなかった分、プロになりたい人が専門的な教育を受けるには、専門学校しかなかったのです。

また、音大に比べ専門学校の方が、入学試験のハードルが低いというメリットもあるので、これからも専門学校の人気は高いでしょう。

各専門学校のサイトを見れば、講師陣や卒業生の紹介があり、どのような音楽が得意な学校かもわかります。

スクールや講座で学ぶ

ネットの時代になり、検索すれば音楽関係の講座やスクール、個人指導など数え切れないほどヒットします。

また、eラーニングといってネットの中だけで完結する講座もいくつかあります。

しかし、検索結果は玉石混淆。良い物も悪いもの入り交じっている状態です。すばらしい講座もあれば、そうでない講座もあるのです。

ですから、実際に学ぶ場合、さまざまな情報を収集し、じっくりと検討することが必要です。