左官の求人・採用募集状況

田舎、都会のどちらでもある

左官の求人は、田舎から都会までどこでもあります。

ハローワークでも求人はよく見かけるほうですし、最近はインターネット上の転職サイトでも見かけるようになっていますが、建築工事がある限り必要な職種ですので、田舎も都会も関係なくあるのです。

募集は多いが見極めが必要

募集は多いのですが、左官の求人を出しているところがどのようなところか、見極めることが必要になってきます。

ある程度の規模の会社形態になっていれば、福利厚生や待遇も期待できる部分はありますが、零細企業や個人事業主ですとなかなか難しい部分があります。

一概に零細企業や個人事業主の募集にリスクがあるとはいえませんが、やはりそのような形態ですとリスクは高めになると考えておくべきです。

もし零細企業や個人事業主の求人に応募するのであれば、なるべく事前に情報収集をした上で、面接等のタイミング気になる点についてよく話をすることです。

あまり好ましいことではありませんが、昔からの職人気質であったりすると、明らかな労働基準法違反であっても職場でそれがまかり通ってしまう場合があります。

求人内容や面接で「あれ?」と思うことがあったら率直に聞くなり、労基署に相談するなりして、働いてから「こんなはずじゃなかった…」ということがないように注意しましょう。

ただし、左官は技術を磨いてこその世界です。技術のない見習いのうちは苦労することを覚悟しておく必要があります。

最初から待遇だけを見るのではなく、自分がいかに成長できるかという視点で就職先を考えることも大切です。

いずれは独立も視野に

左官職人を目指す場合、最終的に独立開業してがんばる方も多くいます。

やはり技能がものをいう世界ですから、ある程度の技能をつけてくると独立することもそれほどハードルが高いわけではありません。

生涯、サラリーマン左官屋をやることにこだわらなければ、多少条件が悪くても修行の一環として思い切って腕のある親方がいる会社に飛び込んで、独立のノウハウを学ぶのも一つの道です。