裁判所事務官の苦労

裁判所事務官に興味がある人にとって、気になるのは「大変」なのかどうか、ということではないでしょうか。

公務員だから楽?

公務員は定時に帰ることができるし、ただ座っているだけで楽そう…と思っている方は意外と多いようです。しかし、公務員だからといって「楽」ということはありません。

ですが、公務員だからといって仕事がなくて暇だ、ということはほとんどなく、忙しいときには残業もしなければなりません。この事情は、裁判所事務官でも同じです。

激務が続くというような状況になることは少ないとは思いますが、それでも「楽そうだから」という理由でこの仕事を選ぶと、後々苦労するかもしれません。

裁判所事務官の大変な点

裁判所事務官は、仕事の内容が非常に広い職種です。裁判部か事務局かでもかなり違いますし、事務局の中でも課によってやることが全く異なります。

転勤・配置換えが数年に1度あるのですが、その度に新しい仕事を覚えなければならないということも珍しくありません。

また、裁判や法律に関する仕事ですから、法律・規則などの勉強もしなければなりません。1回勉強すれば良いというわけではなく、毎年改正が続くのでそのフォローアップもしていく必要があります。

高度な内容に携わる職業ですから、研修などに参加することも必要になってきます。

このように、裁判所事務官は、意外と大変な仕事です。得られるやりがいも大きいのですが、その分苦労も多い、ということをしっかりと理解しておきましょう。

仕事体験談