理容専門学校の入学から卒業までの流れ

1年次と2年次で若干の違いはありますが、おおまかに入学から卒業までの流れを紹介すると次のようになります。

前期

入学式、オリエンテーション→オープンキャンパスや校内ヘアショーなどの学校イベント→全国理容美容学生技術大会(予選会)、ヘアショー→夏期休暇→スポーツイベントや懇親会、進路相談・三者面談→前期期末試験→前期終業式

後期

後期始業式→校内創作展・校内コンテストなどの学校イベント(見学会)→全国理容美容学生技術大会(全国大会)、ヘアショー→校内技術コンテストなど学校イベント→冬期休暇→後期末試験→後期終業式(※2年次は、理容師美容師国家試験[筆記]→卒業式となります。)

イベントについて

このように流れだけを列記すると、比較的楽そうに思えてしまいますが、そこは気を引き締めて捉える必要があります。

たとえば1年次や2年次に実施される校内ヘアショーなどのイベントは、進級や卒業資格に絡んでいる学校がほとんどで、このイベント自体が、それまで身につけた技量の審査会と同じ位置づけになっています。

また外部からお客様を招くのは、人前で技術(施術)を披露したりプレゼンテーションを行ったりすることに馴れるためで、後の全国理容美容学生技術大会出場をにらんだ度胸試しのような意味合いがあります。

学校の行事にはそれぞれに意味がありますので、入学後は一つひとつのイベントやカリキュラムと真剣に向き合う必要があります。

さらに重要なことは、理容専門学校に入学することは、国家試験の受験資格を獲得することにもあります。試験には筆記も含まれますので、入学後の早い時期に、自分なりの勉強法などを身につけ、地道な勉強を継続することをおすすめします。