日本臨床心理士会・資格認定協会とは

日本臨床心理士会の目的

「一般社団法人 日本臨床心理士会」は、「財団法人 日本臨床心理士資格認定協会」の認定する臨床心理士資格取得者の全国職能団体として、1989年に設立されました。

設立の目的は、「臨床心理士の資格取得者同士の連携を密にとることで、臨床心理士の資質や技能の向上を図り、国民の心の健康を保持増進に寄与すること」とされています。

普段の業務としては、『日本臨床心理士会雑誌』の発行や研修会等の開催、各種情報の提供、その他目的を達成するために必要と認める事業などが実施されています。

入会には、日本臨床心理士資格認定協会に認定された臨床心理士であることが必須となっています。

その他の活動

臨床心理士やその他の心理職に携わる人向けの講座を企画する「臨床心理センター」の運営、また全国の臨床心理士が検索できるサイト「臨床心理士に出会うには」を公開しています。

日本臨床心理士資格認定協会の目的

「日本臨床心理士資格認定協会」は文部科学省が認可する財団法人で、1988年に設立されました。設立の目的は、「教育機関や医療機関などにおいて心理相談に従事する人の資質向上を図り、健全な発展に寄与すること」とされています。

また「心の問題」に専門的にアプローチする職種として、本協会が発足したのと同時に「臨床心理士」の資格認定がスタートされました。もし本格的に臨床心理士を目指すことになれば、身近な存在となる協会です。

協会が行っているおもな業務としては、臨床心理士の資格試験を適切に実施すること。また、臨床心理士の資格は満5年ごとに更新が必要となるため、その手続の実施。さらに臨床心理士養成のための大学院審査と指定も、この協会が行っています。

その他の活動

臨床心理士の資質向上のため、臨床心理士の有資格者を対象とした「臨床心理士研修会」を年に3回開催しています。

また、臨床心理に関するさまざまな情報を集めた『臨床心理士報』の発行、各種支援活動の実施など、臨床心理士の資格と専門業務に関わる業務に幅広く関わっています。