臨床心理士になるための学校

指定大学院、専門職大学院受験に向けた学校

臨床心理士になるためには、大学を卒業後、「財団法人 日本臨床心理士資格認定協会」の指定大学院や専門職大学院に入学しなければなりません。

大学院の入学試験では、心理英語や心理学の基礎に関する問題が出題されるため、それなりの受験勉強が必要になってきます。

大学院受験に向けた学校(スクール)では筆記試験対策のほか、他に大学院入試で必須となる研究計画書の書き方や面接指導まで行ってくれるところもあります。

大学院受験向けのスクールの学費は10万円程度〜40万円程度で設定されているところが多いですが、スクールやコースによっても異なります。

もっと費用を抑えたいという場合には、通信講座を利用するのも良いでしょう。いずれにせよ、現時点で持っている心理学の知識や勉強スケジュールなどに合う講座を選ぶ必要があります。

資格取得対策ができる学校

指定大学院や専門職大学院を修了したら、今度は臨床心理士の資格に向けた勉強を行わなければなりません。この筆記試験では幅広く専門的な問題も出されているため、すべて独学で目指すのはなかなか難しいようです。

こちらも通学制の学校以外に通信講座がありますが、通学制の学校では、出題されそうなポイントをわかりやすく教えてもらえたり、試験の情報を素早く入手できるなどのメリットがあります。

臨床心理士資格取得までには時間も費用もかかるものです。講座内容、勉強スケジュール、学費(予算)などを総合的に判断して、無駄のない学校選びをすることが望まれます。