アルバイトの臨床工学技士

アルバイトで働くこともできる

臨床工学技士は、正規の職員として働く人がいる一方、アルバイトやパートという形で働く人もいます。

どのような雇用形態になるかは、勤務先となる病院によって異なります。アルバイトはほとんど雇用していない病院もあれば、たくさんのアルバイトが活躍している病院もあります。

なお、臨床工学技士は、従事するうえで国家資格が必要とされる職業であるため、たとえアルバイトであっても臨床工学技士の国家資格が求められます。

こうしたことから、アルバイトも専門性を生かして活躍することができ、業務内容については正規職員とほとんど変わらないことが多いです。

アルバイトとして働く人の理由はさまざまです。

本当は正規職員として採用されたいけれど、それが難しいことからアルバイトとして働いている人がいる一方、国家資格を取得した後、大学院に進学して勉強を続けながら仕事を経験するために、あえてアルバイトの形を選んでいる人もいるようです。

正規職員との違い

アルバイトの場合、基本的に常勤ではなく「非常勤」という形になります。

そのため、勤務時間は常勤のようにフルタイムではなく、1日に4時間〜6時間程度の勤務となることが一般的です。

また、最大でも週に3〜4日の勤務となることが多いようです。

時給は勤務先や経験、能力などによって変わってきますが、1,000円〜1,500円くらいが相場となっているようです。経験豊富な場合は、もっと高い時給からスタートすることもあります。

このほか、年齢制限や実務経験などの応募資格は、求人を出している病院によって異なります。

臨床工学技士の需要は安定しており、とくにアルバイトの求人は、透析クリニックを中心に比較的多く見受けられます。

未経験者でも有資格者であれば採用される可能性は十分にありますが、2年あるいは3年以上の実務経験がある人は優遇されることも多いようです。