臨床検査技師の学校生活

臨床検査技師養成校での学校生活は、大学か専門学校か、またそれぞれの学校によって多少異なりますが、ここでは専門学校での一例を紹介します。

授業について

授業は日によって異なりますが、午前9時頃から始まり、90分授業が4〜5コマあります。1年次は座学が中心ですが、2年次になると実習の割合が増えます。

実習は、5〜6人の班で行います。学生同士で採血をし合い、それを検体として検査を行うこともあります。

イベント

入学式、研修合宿、定期試験、スポーツ大会、臨地実習、国家試験、卒業式などがあります。研修合宿では、スポーツをしたり、オリエンテーリングを行ったりしてクラスメイトや先輩方との親交を深めます。

定期試験では1週間で20科目ほどを受験しなければならないこともあり、結構ハードです。

アルバイト

アルバイトをする時間はほとんどないといえます。

する人もいますが少数です。実習の後片付けや次の実習の準備で帰りが遅くなることもありますし、実習レポートの提出や日々の勉強もあり、両立するのは難しいでしょう。

学業に専念させるため禁止している学校もあります。

相談しあって勉強する環境

勉強についていけるかどうか不安に思う人もいるかもしれませんが、勉強はお互いに教え合い、助け合いながら行いますし、先生方にもいつでも質問できるので安心です。

また、実習室や実習器具の使い方を教えてもらったり、試験について聞いたりと、先輩方にも相談できます。

3年間同じ目標に向かって頑張るので、クラスメイトとの仲は深まり、卒業後も相談し合える友人ができます。

専門学校には幅広い年齢層の学生がいて、中には社会人経験者や既婚で子どもがいる方もいます。さまざまな人たちとの出会いがありますので視野が広がるでしょう。