陸上選手の大会

陸上競技の大会は1年中実施されている

陸上競技の大会は、ほぼ1年を通じて実施されています。

ただし、トラック&フィールド競技の種目は、4月〜10月に集中しています。

一方、駅伝やマラソン、競歩といったロードレースは、11月〜3月を中心としながら、ほぼ1年を通じて実施されています。

トラック&フィールド競技の国内大会

トラック&フィールド競技において、国内の大会で最も注目度が高いのは、6月下旬に行われる「日本陸上競技選手権」です。

それぞれの種目の日本一を決める大会で、オリンピックや世界陸上が開催される年には日本代表の選考会も兼ねています。

第1回大会は1913年(大正2年)に開催されました。戦時中などを除いて毎年開催されてきており、2016年に第100回大会を迎えます。

トラック&フィールド競技で、日本選手権以外の国内主要大会は、総称して「グランプリシリーズ」と呼ばれています。

具体的には「兵庫リレーカーニバル」、「織田幹雄記念国際陸上競技大会」、「静岡国際陸上競技大会」などがあります。

ロードレースの国内大会

マラソンの国内大会には、男子が福岡国際マラソン(12月)、びわ湖毎日マラソン(3月)、女子が大阪国際女子マラソン(1月)、名古屋ウイメンズマラソン(3月)、男女の東京マラソン(2月)などがあります。

オリンピックや世界陸上が開催される年には、日本代表の選考会も兼ねています。

駅伝の国内大会には、男子の全日本実業団駅伝(元旦)、女子の全日本実業団女子駅伝(12月)、男女の都道府県対抗駅伝(1月)などがあります。

陸上競技の世界大会

世界的な陸上大会としては、2年に1度開催される「世界陸上選手権」、通称「世界陸上」があります。また、同じく2年に1度、「アジア陸上選手権」が各都市の持ち回りで行われています。

もちろん、4年に1度開催されるオリンピックの夏季大会とアジア大会で、陸上競技は主要な競技種目の一つとなっています。

毎年、国際陸上競技連盟が主催し、世界各地を転戦する「国際グランプリ陸上」も開催されています。