落語家の仕事内容

オチのつく噺家(はなしか) 落語家は落語を演じるのが仕事です。落語とは、最後に落ち(オチ/下げ)がつく噺(はなし)のことで、江戸時代に成立したとされる伝統芸能のひとつです。 歌舞伎や能楽といったほかの伝統芸能とは異なり、 … 続きを読む

落語家のやりがい、魅力

大好きな落語三昧 落語家になりたいと志望する人は、まず自分が落語を聴いておもしろいと感じた経験があることでしょう。 長い下積み期間も含めて師匠に入門したその日から、どっぷり落語業界に身を置く生活が始まります。 落語そのも … 続きを読む

落語家のつらいこと、大変なこと、苦労

下積みが長い 上方(かみがた/近畿圏)では真打(しんうち)制度が消滅していますが、流れは東京と変わらないと考えられますので、階級を用いてご説明します。 個人差はありますが、師匠と呼ばれる真打に昇進するまでには約14年かか … 続きを読む

落語家の1日

二つ目以降の落語家の1日は人気や実力によって、また時期によってもさまざまに異なりますが、今回はほとんど毎日寄席(よせ/演芸場)に通う、「前座」の1日を見ていくことにしましょう。 7:00 師匠宅に到着 以前はほとんど住み … 続きを読む

落語家の階級、格付け

「真打制度」の課題 プロの落語家が所属する協会としては、東京の「落語協会」「落語芸術協会」「円楽一門会」「落語立川流」、上方(近畿圏)の「上方落語協会」などが有名でしょう。 その同じ協会内における落語家の序列である「香盤 … 続きを読む

落語家の現状と将来性

落語家の現状 歴史的に、東京、上方(かみがた/近畿圏)のそれぞれから人気の落語家が多数輩出され、寄席や落語会、書物、録音物、ラジオ、テレビによって、落語が広く普及していきました。 ところが真打制度は選考基準がはっきりしな … 続きを読む

落語家の歴史

江戸時代 落語家の現状や将来性を考えるにあたり、落語はおおむね江戸時代に成立した伝統芸能で約400年にもおよぶ歴史がありますから、大まかな流れを振り返ってみましょう。 まず江戸(首都圏)では安楽亭策伝(あんらくてい さく … 続きを読む

人間国宝の落語家

五代目柳家小さん(やなぎや こさん) 1995年、初めて人間国宝に認定された落語家は、五代目柳家小さん(1915-2002)でした。 長野県長野市出身の滑稽噺を得意とする東京の古典落語家で、落語協会7代目会長を務めました … 続きを読む

女性の有名な落語家

【落語協会】三遊亭歌る多(さんゆうてい かるた) 1993年に落語協会所属で女流初の真打に昇進したのが、三遊亭歌る多(1962- )と古今亭菊千代(1956- )のふたりです。 落語400年の歴史において女流真打が誕生し … 続きを読む