新人のラジオパーソナリティ

まずはアシスタントから

新人のラジオパーソナリティは、どんな仕事をしているのでしょうか?

一般的には、番組アシスタントや、番組内のワンコーナーを受け持ったり、中継コーナーを任されることが多いです。

つまり、番組のメインパーソナリティからキャリアをスタートさせることは非常に珍しいということです。

しかしながら、アシスタントとは言え、話題の豊富さや愛されるキャラクターなどは必要です。

たとえば、音楽の知識やエンターテインメントに深い造詣があれば、新人時代から人気パーソナリティの仲間入りができ、結果、自身の冠番組を持つことも夢ではありません。

原稿を考えることもある

ラジオパーソナリティはテレビタレントや元アナウンサーがラジオの番組を担当することもあります。

彼らもマイクの前に立てば、ラジオを専門にしている新人パーソナリティと何ら変わりはありません。話術に長けていたり、基本的な技術がなければ、番組は長続きしないでしょう。

また、新人のラジオパーソナリティは、自分が喋る原稿も自分自身で考えることがあります。原稿を読む技術だけでは、原稿を作ることはできません。

「今、何を伝えるべきなのか?」を考え、「では、どうすればリスナーにきちんと伝わるのか?」を決めて、原稿を書かなければ、リスナーにパーソナリティの言葉は伝わらないということです。

切磋琢磨が必要な新人時代

ベテランのラジオパーソナリティでも当てはまることですが、新人時代は必ず自分の不出来に落ち込んでしまうことでしょう。

喋ることが得意だったり、好きな人材が目指すのがラジオパーソナリティです。

しかし、いざマイクの前で、見えないリスナーを相手に喋り、人気番組を作り上げることは並大抵のことではありません。

新人パーソナリティは、毎回自分が喋った番組をくり返し聞き、どこがダメだったのかを研究する必要があります。

音だけで、リスナーを楽しませる難しさを知ることで、パーソナリティとしての精神や技術が磨かれることは間違いありません。

番組スタッフであるディレクターや放送作家とともに、どのように番組を盛り上げて行くかを考えるのも、新人時代の良い経験になるはずです。

仕事体験談