ラジオパーソナリティの志望動機

受け手から送り手になりたい

現在、ラジオの現場で活躍しているラジオパーソナリティは、どんな志望動機を持ち業界に入ったのでしょうか?

まず、第一に挙げられるのは、ラジオをリスナーとして楽しんだ経験があり、今度は送り手に立ちたい、という志望動機でしょう。

ラジオは生活に密着したメディアです。読者の方々にも、テスト勉強をしながら深夜のラジオ番組を楽しんでいた、という経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。

そういったラジオの「原体験」を持っている方が、「次は、ラジオを作る側、喋る側に立ちたい」と思い、ラジオ業界に進んでいることが多いです。

リスナーとしてラジオの魅力を体験したことがある人は、送り手側になった時、どんな番組を、どんなトークをすれば良いのか?も心得ている場合が多いのです。

自分の好きな世界をリスナーに伝えたい

ラジオというメディアは、ひとつのテーマを掘り下げることに適したメディアだと言えます。

たとえば、音楽、特にいちミュージシャンの特集や、映画の特集など、マニアックな世界をリスナーに届ける番組も少なくありません。

つまり、どんな狭い世界でも、その世界の知識を多く持っていて、愛情たっぷりに喋れる人材が、ラジオパーソナリティとしては重宝されるのです。

現に、現在活躍しているパーソナリティの方々でも、「自分が大好きなジャンルの話を、リスナーに届けたい!伝えたい!」という思いで、パーソナリティ業をやってらっしゃる方は多くいます。

その点で言うと、「良い音楽をリスナーに楽しんでほしい」という気持ちも充分な志望動機となるのです。

リスナーを楽しませたい

最後に、パーソナリティの志望動機として挙げられるのは、「リスナーを楽しませたい」という気持ちです。

ラジオパーソナリティも「ものづくり」の仕事です。それと同時に、「人気商売」でもあります。

人気パーソナリティとして、長きに渡り愛されるには、「ただ喋りたいことを喋る」のではなく、「リスナーを楽しませるために喋る」ことを意識しなければなりません。

ですから、この志望動機「リスナーを楽しませたい」という気持ちがラジオパーソナリティにとって最も大切なことだと言えるでしょう。

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