ラジオパーソナリティの魅力

伝える仕事としてのやりがい

ラジオパーソナリティという仕事には、どんな魅力があるのでしょうか。

まず挙げられるのは、伝えることへのやりがいを感じられることでしょう。自分が気に入っている曲や映画、芸能人や本、またはカフェなど、番組のパーソナリティ自身が好きなものを紹介することができます。

番組で紹介したことがきっかけとなり、世間的にはあまり認知度がないものが人気を得ることも珍しくありません。このように番組が伝えたことが世間に広まるのは、マイクの前でしゃべっているパーソナリティにとって非常に幸せなことなのです。

リスナーとの距離が近い

次に挙げられるのは、リスナーとの距離感を近く感じられることです。ラジオは、テレビに比べて伝える側と受ける側の距離が近いメディアです。また、ラジオはリスナーの生活に密着しています。

そのため、リスナーは番組やパーソナリティに親近感を感じ、パーソナリティをまるで友達のように思うことができるのです。その分、パーソナリティはリスナーが思っていることや番組へのリアクションを瞬時に知ることができるのです。

自分が話したことを、リスナーはどんな風に考えているのかを知ることは、パーソナリティとしての能力を上げるきっかけにもなります。このような魅力を感じられるメディアは珍しいかもしれません。

人の記憶に残る仕事

そして、ラジオパーソナリティの最大の魅力ととも言えるのは、いつまでもリスナーの心に残っている仕事だということでしょう。受験勉強をしながらラジオを聞いていたという経験が、皆さんにもあるのではないでしょうか。

深夜に勉強をしながらラジオを楽しんだり、朝ご飯のときに必ず家でかけていたラジオ番組のことは、何歳になってもリスナーの心に残っているものです。

ラジオは、テレビに比べると制作費も少なく規模も小さなメディアです。しかしながら、人々の記憶に残る仕事ができるという点では、ほかのメディアにも負けていません。パーソナリティが話した一言が、リスナーを勇気づけることもあるのです。

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