ラジオパーソナリティの面接

パーソナリティ性を見られる面接

ラジオパーソナリティの面接は、オーディションが中心です。

滑舌・発声・声の質などの基本的技術を見られるのは当然ですが、その他にも「パーソナリティ性」を見極められるでしょう。

ラジオ番組は、ラジオパーソナリティのキャラクターがとても大切だということです。

たとえば、音楽番組のパーソナリティを勤めるとき、一番大切なのは、台本を上手に読めるかどうか、ということよりも、「音楽への知識・愛情・経験」があるかどうか、ということです。

面接では、これらが備わっているかを面接官は見極めてきます。

アナウンサーとの違いは、この「パーソナリティ性」、つまり「人間性」や「キャラクター」が番組に合っているかどうかが、求められるということです。

フリートークができるかどうか

ラジオパーソナリティの面接で行われることとして、挙げられるのは、「実技」です。たとえば、「3分間フリートーク」を課せられることもあります。

もちろん、面接審査の前にある事前の書類選考において、「3分間フリートーク」の音源を提出する場合もあります。

面接での実技の場合、面接官は「パーソナリティとしての瞬発力があるか?」を見ていると言って良いでしょう。

ラジオ番組は、リスナーからのメールや葉書に対してのトークを生放送で(収録番組の場合ももちろんあります)しなければなりません。

気転をきかせて、フリートークができるかどうかは、パーソナリティにとって重要なことなのです。

面接では奇をてらわない

面接を受けるにあたって、一番大切なことは「奇をてらわないこと」です。

ただ目立つことを意識して、面接に臨んではいけません。あなたが今、ラジオパーソナリティとしてできることを精一杯伝えれば良いのです。

他の職業の面接と違い、パーソナリティは「個性」が求められる職業ではあります。

しかしながら、その「個性」を脚色しすぎてしまうと、いざ「合格」した後、パーソナリティ業を始めたとき、「長く活躍できるパーソナリティ」にはなれません。

「あなたがあなたのままで喋る」ことが求められるのが、ラジオパーソナリティです。その個性を過度につくろって面接に臨む必要はないのです。

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