ラジオディレクターの業務内容の違い

ラジオディレクターにはさまざまな活躍の場所が用意されています。

しかし、業務内容としては大きな違いはなく基本的にはラジオ番組のディレクションを行います。

大きく変わるのは、受け持つ番組による業務内容です。ここでは、そんなラジオディレクターの業務内容の違いを紹介していきます。

音楽番組の担当ディレクター

どの番組においてもあるラジオディレクターの基本的な業務として、台本作りがあります。

キューシートと呼ばれるもので、何時何分にどのコーナーに入り、曲を流すのか、といういわば番組の進行表です。

この業務が基本となりますが、音楽番組を担当する場合、その日にピックアップするアーティストやゲストを決めるという仕事もあります。

ゲストとのトーク時間や曲の配分、選曲には特に気を使う必要があるので音楽に詳しい必要があります。

ニュースなどの情報系

ニュースや報道・情報系番組の場合、生放送であるため仕込みやネタも番組直前になる場合があります。

最新のニュースはもちろん、鉄道や交通情報なども随時更新されているので、その都度確認し、話題性のある内容があれば即座にパーソナリティに話してもらう必要があります。

情報系のディレクターの場合、急な変更やトラブルにも対応していかなければならないので、フットワークが軽く柔軟性・応用力が備わっている人でないと難しいかもしれません。

エンターテイメント系

お笑い系であったり、情報系エンターテイメントは、ユニークな番組作りが必要とされます。

この担当になった場合、番組の構成やコーナーなどに個性が出るため、ある種一番難しいとされています。

周囲を納得させる企画力も求められるので、高いユーモアセンスが必要です。

番組内でのジングル使いや、喋り手の良い部分をさらに引き出す観察力も重要となるので、担当を受け持ちたい場合は、常にバラエティに触れて勉強している必要があります。

そのほかにも、ローカル局であれば地方の情報を重視したり、教養番組のように一つに特化した部分での番組作りなど、業務内容はさまざまです。

この業界に興味のある方は是非、日々努力してセンスを磨いておきましょう。