プログラマーに向いている人、適性

黙々と作業をするのが好きな人

プログラマーはひとたびプログラムを書き始めると、その仕事が終わるまで一心不乱にプログラミングしなくてはなりません。

この間、仕様バグやあいまいな仕様など、他の技術者およびシステムエンジニアと相談しないといけないような場面がない限り、黙々とプログラミングをすることになります。

プログラミングは、基本的に自分一人きりで行う作業です。

場面によっては、同じ作業の繰り返しになる部分が出てくるのも事実です。会社に出勤しても、日によっては「おはようございます」「お疲れさまでした」くらいの挨拶程度の言葉しか発しないような職場もあります。

もちろん、なかには同僚と会話をしながらワイワイと働く開発現場もあるようです。

しかし、作業中は高い集中力を保たなくてはなりませんから、自分の世界に没頭することができる人が、プログラマーには向いているといえるでしょう。

新しいことを考える・挑戦するのが好きな人

黙々と作業をしつつも、常に新しいことを考えられる人は、かなりプログラマーとして向いているタイプです。

たとえば、プログラムすべきものが業務として同じことを繰り返して作業を行うような内容だった場合、「これを何とか自動化できないか?」と考えるということです。

言い方を変えると、「楽をするためには、どのようなものを用意すればよいのか?」と思うこと、そしてそれをプログラム言語によって実行することが大事な職種です。

プログラマーは、「まずやってみる」という気持ちも大切です。

そのため、見出しにあるように「新しいことを考える」そして「挑戦する」ことができる人には、非常に向いているといえます。

人とコミュニケーションをとることにも積極的になれる人

プログラマーに限らず、IT業界で働くにあたって意外と注目されていないのがコミュニケーション能力の必要性です。

ただし、ここでいうコミュニケーション能力というのは、「人付き合いがうまい」ということや「何か面白いことが言える」という意味合いではありません。

必要なのは、お客さまがプログラムに何を要求しているかを理解し、それに対して適切な回答ができるという能力です。

プログラマーは、プログラミングのスキルさえあれば、仕事が円滑に進むというわけではありません。

何かしら問題があれば、他の技術者なりシステムエンジニアなり、ときとしてプロジェクトマネジャーともコミュニケーションを取るべき場面が多く出てきます。

とくに経験を積んで社内での地位が上がっていくほど、コミュニケーション能力が必要になってきます。

コミュニケーションが上手な技術者はチームをまとめる役目も担うことができますし、どこの職場に行っても大事にされる技術者になれる素質を持っています。

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