ピアニストのコンテスト

日本国内のコンクール

国内では、ピアニストがチャレンジできるコンクールが多数開催されています。ピアニストは実力を証明する方法が限られているため、コンクールの入賞はアピールポイントとなります。積極的に出場しましょう。

たとえば、高校生でしたら、年齢別で高校生部門を設けているコンクールに参加してみるとよいでしょう。大学生以上であれば、年齢制限のないコンクールに出場して腕試しをしてみてください。

国内で開かれている主なコンクールは以下の通りです。

・高松国際ピアノコンクール
・ピティナ・ピアノコンペティション
・ショパン国際ピアノコンクール in ASIA
・浜松国際ピアノコンクール
・名古屋国際音楽コンクール
・日本音楽コンクール
・仙台国際音楽コンクール
・東京音楽コンクール
・全日本学生音楽コンクール
・ノーヴイ国際音楽コンクール 
・西日本国際音楽コンクール
・日本クラシック音楽コンクール
・宝塚ベガ音楽コンクール

海外のコンクール

日本のコンクールで経験を積んだら、海外のコンクールにもぜひチャレンジしてみてください。海外のコンクールに出れば、世界中から注目されます。

上位に入賞すれば、メディアで大きく扱われますし、帰国後にコンサートを開いたり、CDを出したりすることもできます。また、世界のピアニストたちとも出会うことができ、視野が広がること間違いなしです。

まずは、世界三大ピアノコンクールをご紹介します。

・ショパン国際ピアノコンクール
・チャイコフスキー国際コンクール
・エリザベート王妃国際音楽コンクール

主な日本人受賞者は、中村紘子さんや小山 実稚恵さん、横山幸雄さん、上原彩子さんなどで、現在も活躍する有名ピアニストの方々ばかりです。

ほかにも、海外のコンクールはいろいろありますので、いくつかご紹介します。

・ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール
・ジュネーヴ国際音楽コンクール
・ブゾーニ国際ピアノコンクール
・ロン=ティボー国際コンクール
・リーズ国際ピアノコンクール
・シドニー国際ピアノコンクール

公式サイトで各コンクールの出場申込方法をチェックして、ぜひ挑戦してみてください。

コンクールに参加するメリット

ピアニストがコンクールに参加するメリットはいくつかあります。

ひとつは、自分の実力を客観的に判断してもらえることです。アマチュアでもプロでも、ピアニストと名乗っているのであれば、かなりピアノが上手に弾けることと思います。

今の実力で十分に満足しているのなら、そのままで構いませんが、さらにレベルアップしたければ、他のピアニストと競い、腕を磨く必要があります。

そのために最適なのがコンクールです。全国から集まったピアノ上手な人たちと競い合いことは良い刺激になります。

また、コンクールへの入賞を目指して練習するため、確実に実力が上がります。どんなに練習しても、本番で緊張して失敗するかもしれませんが、それも大切な経験となります。

場数を踏めば、舞台に立っても緊張することは少なくなるでしょう。

将来、プロのピアニストになって大きなステージに立つ機会があるかもしれません。その時の訓練と思い、いろいろな経験を積んでおきましょう。