パタンナーのインターン

インターンの募集もある

パタンナーの代表的な活躍の場は、大手から中小までさまざまな規模のアパレルメーカーとなります。

そこでは正社員のほか、契約社員やアルバイトなど多様な雇用形態の人が活躍していますが、なかには「インターン」として業務経験を積んでいる若者もいます。

インターンは、就職をする前に就業体験をすることで、将来のキャリアを明確にしていくことを目的としており、大学や専門学校で服飾について学んでいる人や、その卒業生などがこの形で仕事をするケースが多くなっています。

専門学校によっては、学校全体としてインターン制度を取り入れているところまおります。

「ものづくり」の現場でパタンナーの仕事に直に触れる経験は、就職後にもおおいに生きてくることでしょう。

インターンの内容

パタンナーのインターンでは、「アシスタント」といった名称で仕事をすることが多いようです。

基本的に給料は出ませんが、会社によっては交通費のみ支給されることもあります。

就業時間や日数は、週に1、2日程度、1日数時間程度の勤務でOKな場合もあれば、週に3日以上の勤務を求められる場合など、企業によって異なります。

インターン期間は、3ヵ月程度の短期の募集もあれば、半年や1年以上継続して実施されることもあります。

インターンで学べること

どのようなアパレルメーカーで働くかによっても変わってきますが、インターンではCADを使ったパターンメイキングのほか、生地カット、サンプル作成、検品、さらにはデザイナーとの仕事の進め方、ビジネスマナーまで、さまざまなことを学ぶことができます。

なお、インターンとしてしっかりと仕事をしていると、そのまま会社側から声をかけられて、アルバイトや正社員として働けることもあるようです。

絶対にそうなれるわけではありませんが、インターンに本気で取り組むことで、自分の適性や将来やりたいことも明確になってくるはずです。