外注パタンナーとは?

パターンを外注するケースも多い

外注とは、社内ではなく社外に仕事を出して作業をしてもらうという意味です。

外注パタンナーとは、多くの場合、独立してフリーパタンナーになっている人のことを指しており、ネット上には外注パタンナーに関して依頼側と受託側をつなぐサイトもあります。

外注パタンナーが必要になるとき

社外に頼む理由は、社内のパタンナーだけでは手が足りない、社内のパタンナーにはできない作業である、社内パタンナーよりも低コストで製作できるなど、さまざまです。

ほとんどの場合、外注パタンナーが必要になるのは社内で手が足りなくなった時です。

また、ある仕事を任せていたパタンナーが退職したため、その仕事をこなせる人がいなくなってしまった時なども外注の出番となります。

かつてその会社に勤めていた人が独立し、フリーとなっても会社との関係を持っていて外注パタンナーとして仕事の依頼を受けている場合もあります。

技術ありきの世界なので、腕の良いパタンナーであれば、さまざまな会社から外注として声が掛かるようになります。

外注でもCADは有利

フリーでパタンナーをしている場合、どうしても仕事の多いときと少ないときというムラができてしまいます。

仕事が少ないときはフリーパタンナー同士で仕事の取り合いになるので、より技術力の高い人に仕事が集まるようになります。

そんな要素のひとつとして、CADはとても大きな意味を持ちます。自宅にCADシステムを持ち、依頼されたパターンを作製してデータを納品するという形で外注パタンナーをこなしている人は多数います。

プロッターといってパターンデータを印刷する機材を自宅に持っている人もいますが、ここまで揃えるとかなりの高額になります。

社内での打ち合わせも

外注だからと言って、依頼主とほとんど顔を合わせずに作業をするというのは仕事の性質上難しいので、依頼主のところに出向いて打ち合わせをすることも多くなります。

取引が多い依頼主になると出向く頻度も高くなるので、依頼主からあまり距離が遠くないことも必要になるでしょう。

外注パタンナーだからといって、どこでも好きなところで仕事ができるというわけにもいかないようです。