パティシエの面接

面接のスタイルは店によってさまざま

パティシエの面接は、企業や店舗によって行われるスタイルがまちまちです。

しかしながら、面接官が見極めたいのはどのケースでもほぼ同じ。「洋菓子に対する情熱」と「困難なことに挫折しない強い気持ち」この2点です。

多くの場合、なぜパティシエになりたいと思ったのか、たくさんの店がある中でどうしてこの店を選んだのか、といったことが聞かれます。

また、受験生が勤務先のカラーに合うかどうかもチェックされます。

面接の際は、自分なりにそのお店やホテルの良いところ、特徴を分析しておき、「このお店、このパティシエのこういうところが好きで応募した」ということが伝わるように話しましょう。

複数の店舗を併願する人もいるかもしれませんが、「とにかくどこにでも受かればいい」という姿勢は相手にも伝わってしまうもの。その店に対する愛情をきちんと伝えるようにしましょう。

清潔感を出すことが大切

パティシエは食品を扱う仕事です。そのため、食品衛生に対する意識が非常に重要になります。

自分の髪の毛のほつれ具合、洋服の着こなしなど、面接時の姿にはしっかりと気配りすべきです。爪をきちんと切っておくことも最低条件。

「仕事が始まったらきちんとする」ではなく、普段の姿から判断されているということを忘れないようにしましょう。

洋菓子店でのアルバイト経験は役立つ

本気でパティシエを目指すなら、学生時代に洋菓子店やレストランでアルバイトをすることをお勧めします。

勤務先にもよりますが、製菓専門学校在学中であれば、製造部門のメンバーとして製菓に携わることもできるでしょう。

学生時代からのアルバイトは技術を磨く場として将来的にも役に立ちますし、早いうちから将来を真剣に考えていたというアピール材料にもなります。

また、外側からは分からない裏方業務を理解していれば、自分自身、仕事の厳しさもきちんと理解したうえで面接に臨めますし、面接官からも評価してもらえるはずです。

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