パティシエは結婚、子育てしながら続けられる?

女性の活躍も目立つ職場

以前は男性のほうが多かったパティシエですが、最近は女性の数が男性を上回りつつあります。

ただ、そうはいってもパティシエは体力勝負の仕事。早朝から夜遅くまで働かなければいけないお店もあります。

また、土日祝日やクリスマスなどの繁盛期のため休みを取るのは難しいというのが実情です。

休日はシフト制の場合がほとんどなので、育児をしながら続けるにはパートナーの理解が必要となります。

お店の規模や勤務状態によっては結婚後、育児をしながらでも続けることは可能ですが、そうでない場合は時間に融通の利くパート勤務で働くことを考えるほうがよいかもしれません。

自分で仕事をすることもできる

現場で活躍してきたパティシエの中には、妊娠、出産を機に自分で仕事を始める人もいます。

たとえば、お菓子教室を開いたり、オーダー製のケーキを販売したり、焼き菓子をカフェや店舗に卸したり、自宅併設の洋菓子店やカフェを経営したりというように、さまざまな方法があります。

また、フードコーディネーターやフードアドバイザーとしてサロンを開く人もいます。

自分で仕事を始める利点は、自分のペースで仕事ができることです。忙しくて家族に負担をかける時期もありますが、勤めるよりは時間の調整が楽で人気が高まりつつあります。

展開次第では大きく広げられる

お菓子作りの技術と知識を持っていれば、インターネットや育児サークルを利用して独自の活動をしていくこともできます。

たとえば、子供向けのおやつレシピの提案、実習会の開催、インターネット上での焼き菓子販売などです。

もちろん、技術が伴っていることが大前提ですが、お菓子の販売は需要があるので展開しやすいビジネスといえます。また、必ずしも店舗を構える必要がないためリスクが低く、小額の投資で始めることができます。

有名なパティシエ、有名な洋菓子店でなくてもさまざまなことができるのです。

仕事体験談