派遣のパティシエ

派遣として働くことも可能

パティシエの働き方はさまざまですが、一人前のパティシエとなった多くの人は、洋菓子店やホテルなどに就職し、正社員の形で働いています。

しかし、パティシエとして働き始めたばかりの新人、つまり見習い期間中はアルバイトや契約社員からスタートする人もいるなど、現場にはさまざまな雇用形態のパティシエが存在します。

また、パティシエは派遣として働くことも可能で、派遣のパティシエは、派遣先となる洋菓子店や飲食店などで洋菓子づくりに携わります。

パティシエの人材派遣

派遣のパティシエとして働きたいと思った場合には、パティシエの人材派遣サービスを手掛ける人材派遣会社へ登録をする必要があります。

最近では、飲食業界専門の派遣会社も増えており、そうした派遣会社ではパティシエとしてのスキルを持った人を歓迎しているようです。

求職者は派遣会社と雇用契約を結び、派遣先に派遣されて、そこで任された仕事をこなしていきます。

洋菓子製造の現場では、急遽人材が足りなくなったり、繁忙期で一時的に人手がほしいといった場合に、派遣のパティシエが求められるケースが多いようです。

派遣の場合はアルバイトとは異なり、即戦力になれる人の需要が大きいため、未経験者が派遣のパティシエになるのは難しいと考えておいたほうがよいでしょう。

どんな人が派遣で働くの?

派遣で働いているパティシエは、独立準備のために一時的に仕事を求めていたリ、さまざまな職場を経験したいといった考えを持っている人が多いようです。

あるいは、何らかの事情でフルタイム勤務は難しいけれど、パティシエとして培った技術を生かして働きたいといった人があえて派遣の形を選ぶこともあります。

給料や待遇について

派遣のパティシエの給料は一般的には時給制となっており、能力や経験に応じて時給1,000円〜1,500円程度が相場となっているようです。

ただし、人材派遣のなかでも「紹介予定派遣」という種類の形では、派遣契約終了後、正社員や契約社員となることを前提として働くため、月給制で給料がもらえることもあります。

待遇は交通費支給や食事補助、制服貸与などが一般的で、そのほか社会保険や社内研修などは案件によって異なります。