音楽療法士の勤務時間・休日

勤務時間

音楽療法士は、総合病院やクリニック、高齢者施設、学校など、NPO法人など、医療や福祉業界あるいは教育業界など、さまざまな場所で活躍しています。

勤務時間は勤務先によって異なりますが、一般的には、レクリエーションの行われやすい9時から17時の日中の時間帯になることが多くなっています。

福祉施設など、一部の場所では夜勤を担当することもありますが、音楽療法自体が夜間の時間帯に行われることはほとんどないようです。

なお、音楽療法士は常勤としてフルタイムで働く人もいれば、非常勤という形で短時間勤務をしたり、アルバイトとしていくつかの職場を掛け持ちして働くような人もいます。

残業の状況は?

音楽療法士の社会的認知度は徐々に高まりつつありますが、現在のところ求人は決して多いとはいえず、音楽療法士の仕事だけで生活するのは難しいのが実情です。

多くの人は、看護師や介護福祉士、臨床心理士など別の資格を取り、業務の中で必要に応じて音楽療法を実践しているようです。

そのため、残業の有無に関しては、どのような施設で、どのような仕事をするのかによっても、だいぶ異なっているといえます。

休日

音楽療法士の休日は、勤務先によって大きく変わります。病院や高齢者施設で勤務する場合は、シフト制になることが多く、休日は週によって平日であったり土日であったりと変動的です。

教育機関やNPO法人などで働く場合は、土日祝日の休みが多くなります。ただし、勤務先によっては平日が休みになることもありますし、休日の日数も異なります。

なお、ゴールデンウィークや年末年始、お盆は休みのことが多いようです。

一般的に、大きな病院や高齢者施設になればなるほど待遇は良く、通常の休みに加えてリフレッシュ休暇や特別休暇などが用意されていることが多いです。

音楽療法士は、先述したように医療業界や福祉業界を中心に、さまざまな職業に就いている人が取得することが多いため、それぞれの勤務先によって勤務時間や休日の内容もだいぶ異なります。

就職活動をする際には、希望する勤務先の条件を確認してみましょう。