音楽プロデューサーになるための学校(大学、専門学校)、学歴

新卒では到底できない仕事

音楽プロデューサーは音楽制作全般を指揮する総合的な責任職です。いくら学校で勉強したからといって、また素質や能力があるからといって新卒で就けるような仕事ではありません。

まずはレコード会社をはじめとする音楽業界の会社への就職を目標にしましょう。

そこから徐々にキャリアを積み、音楽プロデューサーを目指すのが王道というべき道です。

人によっては何年、何十年という下積みが必要になることもあるかもしれません。

音楽プロデューサーとはそれほど難しく、一握りの人しか成功をつかめないエグゼクティブな職種なのです。

また、まず音楽業界の会社へ就職するといっても、高卒で何の経験もなく、「音楽が好き」というだけでは採用されることは難しいでしょう。

やはり大学や専門学校でしっかり学んでから、音楽業界への門を叩くことをおすすめします。

音楽プロデューサーへのキャリアに役立つ学校

音楽プロデューサーの仕事は制作職と営業職、両方の面を持っているため、どこから登りつめるかはさまざまなアプローチができるといえます。

まず、新卒で目指すことができる1ステップ目の職種によって学校を選ぶとよいでしょう。

営業職から目指す

レコード会社や音楽出版社へ営業担当として、または音楽系プロダクションにアーティストのマネージャーとして就職する場合、音楽系ではなく一般的な4年制大学で学ぶのがおすすめです。

学部は特に関係ありませんが、マーケティングや心理学、芸術、外国語に関する学びは就職の際にプラスになるでしょう。

音楽制作職から目指す

レコード会社やその外注として使われる音楽制作会社などへアシスタントディレクターとして就職する場合は、音楽大学や音楽系の専門学校で学ぶのが一般的です。

音楽出版社から目指す

音楽出版社のアーティスト担当者からキャリアアップして音楽プロデューサーに転身する人もいます。音楽系の学校のほか、一般的な4年制大学卒でも音楽への熱意があれば就職が可能です。