入国警備官の勤務時間・休日

勤務時間

入国警備官の1日の勤務時間は7時間45分、1週間の合計勤務時間は38時間45分と定められています。9時ごろから17時ごろまで日中に働くのが基本ですが、違反者の摘発など、業務によっては早朝や深夜に仕事を行うこともあります。

そのため、時には不規則な生活リズムを強いられる可能性もあることは覚悟しておく必要があるでしょう。所定の勤務時間を超えた分は残業手当が支給されます。

また、違反者を収容する「入国管理センター」の警備など24時間体制での業務が必要な職場では、交替制勤務(昼間勤務と昼夜間勤務)が行われています。交代制勤務の場合は出勤の翌日が非番となり、実質休みとなります。

休日・休暇

土日祝日が休みの週休二日制です。休日に出勤することは基本的にありませんが、摘発や送還などの業務が入る場合もあります。

休暇に関しては、年間20日の有給休暇(4月採用者の場合はその年の12月まで15日)のほか、夏季休暇や結婚休暇などの特別休暇、病気やけがによる療養期間に使える病気休暇、ボランティア休暇などがあります。最大90日間の介護休暇も取得可能です。

また子どもが1歳になるまでは、共済組合から手当てをもらいながら休業が可能な育児休業制度が取得できるなど、手厚い休暇制度が整っています。