農家の生活

自然のペースに合わせた生活

農家の生活スタイルは、一年間を通して変化します。農作物を育てるためには

・土づくりをする時期
・苗植えをする時期
・栽培をする時期
・収穫をする時期

とたくさんのプロセスがあるため、その時期に応じた働き方になります。

一般的には、最も忙しくなるのは収穫期です。この時期は朝から晩まで収穫に追われ、休日もほとんど取れないということが多くなります。

日々の注意が大切

いずれの時期においても、農家にとって大変なのが「生き物や自然を相手にする仕事」だということです。

天気や気温が変わってしまえば計画通りに栽培が進まないこともたくさんありますし、害虫や余計な草に邪魔をされずに農作物が順調に育っているかどうか常に目を光らせておかなければいけません。

たった数日間、目を離したばかりに、今までの作業が台無しになってしまうということがあるのです。

「長期休暇」はなかなか取れない

このため、農家の方がよく口にするのが「長期で仕事を休めない」ということです。サラリーマンのように、ゴールデンウィークは9連休、夏休みも長期休暇を…というようにはいきません。

家をあけるのは長くても2〜3日にしたいと考えている人も多く、海外旅行にはなかなか行けないということもあるそうです。

一方で、農家はちょっとした休みは取りやすいというのも特徴のひとつです。

屋外で作業をする場合、雨や風で作業ができなければ「今日は休みにしよう」ということもあります。

また、職場と家が近いケースが多いので、作業の合間に家で休憩したり、昼寝をしたりということも可能です。

農家として働く場合は、すべてにおいて農作物や季節・天候に合わせた生活スタイルになるということを肝に銘じる必要があります。

仕事体験談